地元で活躍×奨学金返済支援あり!街の基盤をつくる仕事Interview
土木部 土木課 大山 芳輝さん
2023年新卒入社

街の基盤を作る仕事!土木業界を選んだ理由
なぜ土木業界を目指したのですか?
高鍋町で生まれ、地元宮崎で働きたい気持ちがありました。
学生時代は将来の夢がなく、大学は先生の勧めで宮崎産業経営大学に進学。在学中に、インフラ整備を通じて地域に貢献できる仕事をしたいと思うようになりました。
建築とはまた違い、土木は「街の基盤」をつくる仕事。そこに魅力を感じました。
幼い頃からものづくりに興味があったんですか?
そうですね。
父が増田工務店で働いているので、小さい頃から現場の話を聞く機会が多く、自然と興味を持ちました。現在私は土木部に所属し、安全管理や現場の進行管理を担当しています。

奨学金返済は会社が負担!会社を選んだ理由
数ある土木会社の中で、増田工務店を選んだ理由は?
会社説明会やインターン時に感じた雰囲気の良さが決め手です。先輩方が楽しそうに働いていて、「この環境なら頑張れる」と思いました。
また、増田工務店は、宮崎県が行う「ひなた創生のための奨学金返還支援事業」の認定企業です。そのため、一定期間勤務すれば奨学金を会社が返済してくれます。返済の心配なく働けるのは、とてもありがたいですね。
実際に入社してみて、会社の雰囲気はどうでしたか?
とてもフラットで意見交換がしやすいと思います。同業他社に比べ、若い社員が多く、女性も多いので、男女ともに働きやすい環境です。

安全第一!現場管理の仕事とは?
土木部の具体的な業務について教えてください。
主に 安全管理・現場の流れの管理・写真管理 を担当しています。

安全管理とは、具体的にどんなことをするのですか?
現場ではクレーンや重機を使うことが多いので、作業員の安全確保が最優先です。
事故を防ぐために、ロープを張ったり、立ち入り禁止エリアを明確にしたり、朝礼で注意喚起を行います。
現場の写真管理とは?
工事の進捗を記録し、発注者に提出する重要な業務です。
市や県、国が発注する工事では、写真の証拠が求められるので、規定に沿って管理しています。
未経験でも安心!研修とサポート体制
仕事のやりがいはどんなときに感じますか?
自分が関わった構造物が形として残ることですね。完成した道路や橋を見たとき、「自分の仕事が地域の役に立っている」と実感できます。
新卒で入社して、研修はありましたか?
はい、入社時には「ビジネスマナー研修」や「安全管理研修」を受けました。
実際の仕事では、どのように学びますか?
現場ではOJTスタイルで、実際に業務を通じて実践的にスキルを身につけています。
先輩がしっかりサポートしてくれるので安心です。

また、未体験の工程作業がある場合は、自分でYouTubeで検索し作業内容や工程を調べたりもしています。
研修旅行として、台湾に行ったこともあるのですが、日本の土木や建築の価値をグローバルな視点で学べる貴重な時間でした!

未来に向けて!目指すキャリアとメッセージ
今後のキャリア目標は?
資格取得や経験値を積んで、大きな現場を任されるような、信頼される人材になりたいです。増田工務店では、資格取得支援制度もありますし、取得後は給与に反映されるんですよ。
これからも地元高鍋町に貢献できるような仕事をしていきたいです!
最後に、これから土木業界を目指す人にメッセージをお願いします!
建設業は、ものづくりの楽しさを味わえる仕事です。
ぜひインターンシップや説明会に参加して、実際に現場を見てみてください。
